20190826〜30　２０１９夏の計画案

（乗鞍岳と戸隠山、そして白駒池一周のオマケ、いずれも日帰りコース)

乗鞍岳マップ(NORIKURA KOGEN ＨＰより) ＜＜乗鞍岳雲上コースマップはこちら！！！＞＞ ＜＜乗鞍岳天空コースマップはこちら！！！＞＞	戸隠古道マップ(戸隠観光協会ＨＰより) ＜＜戸隠観光協会ＨＰはこちら！！！＞＞ ＜＜戸隠神社ＨＰはこちら！！！＞＞

さて、今年の夏山プランを計画してみました。 まずは、去年、木曽駒ケ岳山頂から遠く眺めた乗鞍岳へ。麓の平湯温泉の旅館に泊まります。翌朝、バスで畳平バスターミナルへ。ここがすでに標高２７００ｍで、山頂の剣が峰は３０２６ｍなので、楽勝でしょう。ただし、バスの発車時刻を事前にチェックしておく必要があります。下山後は戸隠へ走ります。 戸隠では戸隠山の日帰りトレッキング。距離的には少し遠くなりますが、トレッキングコースとして、蟻の塔渡など鎖場もあり、ちょっと面白いエリアもありそうです。右のマップをクリックするとヤマレコの参考データが表示されます。 これ以外に戸隠高原のハイキングコースもあるようです。 (１)遊歩道入り口〜小鳥ヶ池（約10分） (２)小鳥ヶ池〜鏡池（約40分） (３)鏡池〜戸隠神社奥社の杉並木（約30分） (４)杉並木〜奥社入り口（約20分） (５-a)奥社入り口〜(バス)〜遊歩道入り口（約５分） (５-b)奥社入り口〜(信濃路自然歩道)〜遊歩道入り口（約20〜30分） (５-c)奥社入り口〜(森林植物園)〜遊歩道入り口（約30〜40分） 戸隠のあとはいつもの蓼科大滝キャンプ場に移動します。 翌日は、もし可能であればメルヘン街道の麦草峠を越えたところにある白駒池一周とそこから２０１６年にも登った中山峠、そして高見石小屋を廻って白駒池に戻る日帰りコースも考えられます。 白駒池は北八ヶ岳のふもとの八千穂高原にあり、水面が２１１５ｍで、最大水深が８．６ｍ、周囲の長さは１．３５ｋｍです。なので中山峠に登らなくても池を一周なら１時間も掛からないでしょう。高見石小屋経由の２時間コースもあるようです。大滝キャンプ場から往復１時間なので、帰路の前に立ち寄って白駒池一周ということもできるでしょう。帰りを考えるとこれが最も楽かも。

(２８日)：戸隠山：ヤマレコ参考データ (２８日)：戸隠高原ハイキングコース

中山峠	高見石小屋にて	バックに白駒池	今回は白駒池一周でしょうか