<トップ> <大山駐車場> <大山寺> <大神山神社奥宮> <大山北壁絶景> <下山路> <蒜山高原ＳＡ> <姫路駅>

20201104 大山トレッキング

下の写真をクリックすると拡大表示します！！＞＞

ホテルから約２０キロ、約３０分で大山駐車場に到着です。ホテルの皆生温泉は海抜ほぼ０ｍ。そこから標高７４０ｍの大山駐車場までグングンと標高が上がって行きます。広い駐車場からすぐに大山寺への参詣路。途中、旅館やお土産屋が若干ありますが、ずーっと登りです。大山寺手前の石階段で、お寺の方と左の大神山神社奥宮方面に分かれます。取りあえず大山寺の門を潜りますが、ここで入山料３００円を支払い、さらに石階段を登って大山寺境内へ。ここが標高８３０ｍ。本堂を少し除いただけで、左手から奥宮方面へ。かなり長い石畳の登り坂がずーっと続いています。石階段を登り、裏返し門を潜り、さらに石階段、そしてようやく大神山神社奥宮に到着です。ここの標高が９１０ｍ。結構、寒いです。本殿を少し覗いて、境内で少し休憩。右の方に行ってみると登山案内看板があり、その奥から登山路がありました。下から登ってきた幼児たちの集団も登り始めたので、”意を決して”私たちも登ることに！！！目指すは大山北壁を観ることができる元谷まで約８００ｍ。このコース、やや登りですが、秋が深まって周囲の紅葉が見応えがありました。紅葉の樹木の間を歩くこと約２５分で元谷に到着し、砂防ダムの上にでました。すると左前方に、大山の北壁がみごとに立ちはだかっていました。ただただ見惚れるばかり。反対を振り向くと遠くに日本海に張り出した美保関の薄っすらと見ることができました。大山から降りてくる人、これから登る人が数人いましたが、山崩れのため大山縦走はできないようです。寒くなて来たのでさっさと登ってきた道を下り、奥宮、そして駐車場へ。途中のお土産物屋に立ち寄りましたが、地域共通クーポンは紙クーポンしか使えませんでした。米子自動車道の米子ＳＡ近くの売店で、残っているクーポンを使ってしまうため、１２個入りの梨ケースをワンケース、そのほか一人５００円分の土産をそれぞれ購入しました。残念ながらその店の食堂ではクーポンが使えなかったので、蒜山高原のＳＡまで走って、ここで昼食。但し、電気保守工事のため停電中で、クレジットも使えず現金払いでした。蒜山高原から中国縦貫を経由して姫路へ１５時４０分過ぎに到着。ここで解散となりました。但し、ＪＲは直前に接触事故のため振り替え輸送となっており、止む無く山陽電鉄で帰ることになりました。自宅到着は１９時前。やはり姫路は遠かった。
下のマップをクリックするとグーグルマップを表示します！！＞＞