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(1994年12月24日〜1995年1月5日)

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*** 94年12月24日クリスマスイブにブリスベーンへ ***


3ヶ月前に開港した関西新空港から22時発JL779便でブリスベーンへ飛び立つ。



 学校も今日が終業式、職場も5時に終えて、浅香の両親宅から阪和線で関空へ。両親も私も開港して間もない新空港へはすでに何回も足を運んで下見は十分。JALカウンターで航空チケットを搭乗券に引き替え、合計37kgのスーツケース2個を引き渡し、出国手続きまでの時間を見送りの両親とともにくつろぐ。
絵梨は4年生の10歳、琢也は2年生の8歳、由梨はこの29日で満2歳。1歳の内にオーストラリアに行き、2歳で帰国のため幼児料金でOK。でも大きくなってこの旅行をおぼえているかどうか? そんなことは気にしないで、さぁ、今日から13日間、来年1月5日の帰国までのオーストラリア旅行を楽しもう!



 翌25日午前8時過ぎにブリスベーン国際空港に無事到着 


 40度を超える猛暑というニュースを日本で聞いていたが、今日は曇天のためかあまり暑くない。ここからゴールドコーストの憲夫宅までタクシーで約1時間で直行。距離は約90km、料金は115A$(約1万円)。途中タクシーの運転手さんが携帯電話で憲夫宅に連絡をしてくれる。運転手は自分にも男の子供がいるとか頼りない英語で会話する。




 憲夫宅に着くと子供たちはすぐに今年7月に100万円程度で造ったばかりというプールに飛び込む。部屋に近い部分には1m位の浅瀬があるが、そこから先は1.5mから1.8mの深さがあり、全長は約15m。




 夕食後も水中に明かりが灯り、ナイトプールを楽しむことができる。子供たちは大満足で夜遅くまで叔父やいとこ達と遊んでいた。




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初稿完成:1998/7/04,最終変更:1998/07/05,改訂:2014/04/30