旅 行 日 程
 <全行程> 全14泊15日(機内2泊含む)
7月27日(金)  関空午前9時55分発  ドイツ(フランクフルト)経由、ベルギー(ブリュッセル)へ
7月28日(土)  ベルギー(ブリュッセル) 2泊滞在
7月29日(日)〜  フランス(パリ) 3泊滞在
8月 1日(水)〜  スイス(チューリッヒ) 2泊滞在)
8月 3日(金)〜  オーストリア(ウィーン) 3泊滞在
8月 6日(月)〜  ドイツ(ミュンヘン) 3泊滞在
8月 9日(木)〜  ミュンヘンからフランクフルト経由で帰国の途へ
8月10日(金) 午前8時 関空着

7月27日(金) 
  9時55分
 
 14時50分着
 <乗継>
  16時10分頃

  17時12分頃
  17時30分頃
  19時〜 

定刻出発、さすがにルフトハンザ
〜ソウル・北京・<シベリア上空>・ロシア・バルト海〜
(日本時間21時50分)

フランクフルト空港発

ブリュッセル空港着
ホテルに到着。NH Brusseles City Centre
グランプラス見学へ

7月28日(土) 
   午前   


   午後   


   夕刻

ベルギー国鉄でルーベン市へ
ルーベン・カトリック大学訪問(本学への元留学生らの案内)
ルーベン市見学
ベルギー国鉄にて移動し中世の街 ブルージュ見学

再びグランプラスへ(イルミネーション見学)

7月29日(日) 
  10時13分発


  13時過ぎ 







   夕刻

ブリュッセル南駅からパリへ列車移動(THALYS9318)
2時間20分程でパリ北駅に到着、豪雨の中、大型タクシーでホテルへ
2階建てバスにて市内観光
 ・オペラハウス、マドレーヌ寺院、ルーブル美術館(車窓見学)、
 ・オルセー美術館(入館)、ツール・ド・フランス(最終ゴール)

サンジェルマンデュプレで夕食後、パリ大学(第5大学他)

7月30日(月)
  午前


  13時集合
  午後 

  午後5時半
  
パリ
ルーブル美術館、たっぷり3時間半の自由見学。でも見切れない広さ。

ルーブル美術館内で昼食
凱旋門、シャンゼリゼ通りのテラスで喫茶、シャイヨー宮
エッフェル塔があまりに行列待ちのため、ここで自由行動
 K氏はブランドショップへ、T氏はエッフェル塔のトップまで昇り、降りてきたら8時過ぎ
 他のメンバーはシャイヨー宮からサクレ・クール聖堂に行ったそうな。

7月31日(火) 
 午前8時5分
   10時20分


   11時半頃



   17時発
   18時30分
   20時40分
パリからモン・サン・ミッシェルへ日帰り観光
モンパルナス駅発 レンヌ行きに乗車
レンヌ駅着 
 ところが接続のバスがなく、タクシー2台に分乗してモン・サン・ミシェルへ(約95ユーロ)
到着。
早速、プラールおばさんのレストランで、オムレツのコース料理で昼食
その後、16時半頃まで見学
バスで、レンヌ駅へ、
そしてTGVでモンパルナス駅に戻る。

8月1日(水) 
  午前7時 

    8時24分
   12時58分
   13時  







    19時 
チューリッヒへTGVで移動
タクシー3台に分乗してホテルからパリ東駅へ(約15ユーロ)
パリ東駅発、
チューリッヒ中央駅着
徒歩10分のホテルにチェックイン
昼食場所を探しつつ市内見学。イタリア料理のレストランでスパゲッティを食す。
チューリッヒ大学及びチューリッヒ工科大学を自由見学
その後、フリーでチューリッヒ市内見学
今日は、スイスの建国記念日。そのためほとんどの店は閉店だった。
ホテルのロビーで集合して、ビアーホールへ
トラムで市内散策、中心部に戻るとチューリッヒ湖面で花火が上がった。

8月2日(木) 



 午前8時4分
   10時24分







  11時40分





  14時15分頃

  16時
チューリッヒからスイス国鉄でルツェルン経由でブリエンツへ
朝から雨、でもとりあえずブリエンツまで行ってみることにした。
中央駅発、ルツェルン駅で乗換
ブリエンツに到着。
  この時点で雨は小振りになったが、蒸気機関車のロートホルン登山鉄道を目前にして乗らないわけにはいかない。15分もすると2両の客車は満員になり、汽笛を鳴らして出発した。かなりの傾斜の軌条を「シュッシュ」と昇っていく。するとだんだん雲が晴れていき、ブリエンツ湖が見えてくる頃には晴れ間がいっぱい広がり、美しいグリーンブルーの湖面が目に映ってきた。本当に奇跡のような天候!
 山頂駅に到着し、ここから約20分で山頂へ(K氏とT氏)。
でも10分もしないうちに小雨が降り出してきた。駅に戻り、他のメンバーとともにレストハウスで昼食(サンドウィッチとスープ)。これが温かくておいしいスープだった。

下山してブリエンツ駅から列車でルツェルンへ
ルツェルン駅まで戻ると雨は降り止んだ(これも奇跡的)。
そして市内見学。


8月3日(金)
  10時45分発
  12時10分着











   夕刻
ウィーンへ移動
オーストリア航空OS562便
ホテルにチェックインしてすぐに、近くのウィーン大学を自由見学。
 さすがに1365年創立の世界的大学。ノーベル賞学者を12名も輩出している。
 その後、市内電車で郊外にあるシェーンブルン宮殿を見学。
「だだっ広い」という感じの大宮殿。宮殿見学は有料なので、この次の機会においておくとして広い庭を見学。とりあえずネプチューンの噴水までは歩いて行ったものの、皆さんお疲れの様子。
市内に戻りカールスプラッツ駅で各自フリー見学。
Y氏とT氏はオペラ座やゲーテ像、シラー像、お土産物屋を物色してホテルに戻る。

8月4日(土) 
 10時



 12時35分





 20時
  

集合(ホテルのロビー)
案内役のボランティアであるウィーン大学の学生とともにウィーン南駅に行き、ここからグラーツまで3時間の行程。
 駅のマクドで昼食してトラムでエッゲンベルグ城へ
連絡の行き違いで学芸員のC氏とは会えずじまい。一般の人とともに城内案内で見学して、ようやく目的の豊臣期大坂図屏風(壁画)を確認した。
 見学後、また3時間をかけてウィーン南駅へ戻る。
地下鉄のシュッテンプラッズ駅でガイド役の学生の彼女と待ち合わせし、近くのレストランで夕食。

8月5日(日) 

  午前10時





















 午後2時半頃




  午後5時
  午後7時
ウィーン市内1日フリー観光

 Y氏とT氏は、ぶらぶらとトラムの道をウィーン大学方面へ向った。
 市庁舎、ブルグ劇場、国会議事堂、そしてフォルクス庭園の中を進むと、カール大公騎馬像、オイゲン騎馬像、国会図書館となっている新王宮がある。
 ホーフブルグ(王宮)を通り抜け、ローマ時代の遺跡が道のど真ん中に掘られいる。そしてメイン通りで両サイドにブランドショップが並ぶコールマルト通りを見過ごし、最も繁華街であるグラーベン通りに行き着く。
 通りの真ん中にはペスト記念柱(三位一体記念碑)が建っている。すぐそばにはウィーンリンクの真ん中に位置するシュテファン寺院、その前を過ぎて細い路地に入っていくと両サイドに小さくておしゃれなお土産物屋が建ち並んでいる。
 右に曲がっていくと科学アカデミーの建物を見つけた。ここから道を引き返し、シュテファン寺院の裏手にあるモーツァルトハウスに行く。1784年から3年間モーツァルトが住んだ家である。
 見学後、ハウス前の細い路地の真ん中にあったレストランで昼食(シュニッツェル)。
 リンク外の市立公園に向かい、芝生の上でしばしの休憩。
 市内公園には、シューベルト像、ブルックナー像、ヨハン・シュトラウス像があり、公園の向かいのベートーベン広場に彼の像が大きく構えていた。

そしてホテルに戻る。
ロビー集合(但し、T氏は過度の疲労のためホテルで休憩)。

8月6日(月) 
    9時


   10時前

   11時34分

   16時32分



   18時
ミュンヘンへ移動。
 ホテルでの朝食後、Y氏とT氏はオペラ座近くのスワロフスキーのショップに行き、土産を購入。するとO氏もやってきた。
ホテルに戻り、チェックアウトしてロビー集合。

ウィーン西駅発 ザルツブルグ(14時52分)経由で
ミュンヘン着
大型タクシーに無理やり乗り込みマリオットホテル着。

 マリエンプラッツ駅から新市庁舎を通って日本料理屋「庄屋」の前を通ってホーフブロウハウスで夕食。

8月7日(火) 
   8時
   8時52分
  10時55分






  14時05分



  16時07分
 
ノイシュバンタイン城日帰り観光
ロビー集合。
ミュンヘン中央駅発
 フュッセン駅着
駅前からバスで約10分で、ノイシュバンシュタイン城下の駐車場に到着。そこから徒歩で約30分ほど坂の道を登り、ブリッジに到着。ここから眼下にノイシュバンシュタイン城を眺める。
下り坂を降りて城の入り口へ。城内は有料のため次の機会に譲る。
雨が降り出し、止む無く雨の中を駐車場まで降りる。傘のない人はびしょ濡れだ。
土産物屋で時間をつぶしてバスを待つ。バスへ駅に戻る。
フュッセン発
Marktoberdorf駅とBachloe駅で2回乗り換え
ミュンヘン中央駅着
マリエンプラッツ広場で解散、自由行動
 Y氏とT氏はスーパーの食料品売り場でミートのサンドイッチやチキン、そのほか土産物を買い込み、ホテルで夕食とした。ビールはガソリンスタンドのショップで調達した。

8月8日(水)
    9時
   10時





  13時半頃




   19時

ロビー集合、地下鉄でUniverstat駅へ
ミュンヘン大学玄関前で同大学のスタッフと待ち合わせ。
 ミュンヘン大学の施設見学を約1時間。その後、国際交流センターの所長、副所長他2名から説明を受け、質疑応答を行った。約1時間半。
同センター職員の案内でイタリアンのレストランで昼食。

この後、Ku氏とK氏はミュンヘン博物館、他の4名はダッハ収容所見学に分かれた。

新市庁舎前に集合
新市庁舎内のビアーホール(Ratskeller Munchen)でヨーロッパ最後の晩餐。

8月9日(木)
   
9時15分
  11時45分
  12時45分
 
  <乗継>
  14時00分

ロビー集合、地下鉄で空港へ
ミュンヘン発 ルフトハンザLH971便
フランクフルト空港着
タックス・リファンドの手続き

フランクフルト空港発LH740便

8月10日(金)
  8時15分

  8時40分

関空着、
そして解散
N旅行社の窓口でタックス・リファンドを受け取る。