1997夏 いつみ会シンガポール旅行

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第2日:97年8月29日(金)

 私たちの泊まった「The Ritz-Carlton millenia Singapole」は3階がロビー。そして1階に降りるとアスレチック・ジム、ラウンジ、そしてこの25メートルほどのプールがある。そうです、幻の「プールサイドのバーベキュー」はここで行われるはずだったのです。


 とあるビル1階のカフェで、朝食のサンドウィッチ&カフェを!


 MRT(地下鉄)にのって、なんとかセントーサ島へ渡る。渡る方法は3つ(バスでブリッジ、フェリーでターミナルへ、ケーブルカーで)ある。私たちはMT.フェバーからケーブルに乗るはずが、成り行きでバスで渡ることになった。(気にしない、気にしない!)


 セントーサ島にあるマーライオンはまだ最近建てられたもの。目が点滅し、エレベータを使ってその頭上に昇ることができる。(クリックをしてマーライオンに昇ろう)


シンガポールのビールは高い。ホテルで12ドル、スーパーでも4ドル。おいしそうに見えたかき氷であったが、・・・。中に甘くない小豆と、なんとトウモロコシの粒が入っていた。わからん?

 チケットをクリックすると、これより「UNDER WATER WORLD」へ。そしてまた戻ってきてね。


 エスニックな料理? 日本でもはやりつつはあるようでが、なにか私たちの口にはなじめないものがある。モノレールを使って島内半周。そしてバタフライパークへ。


 高橋さん以外はクリックしてください。
 矢田氏と高橋さんはクレジットカードを使って自宅に電話。ちょっと手間がかかったけれど便利ですねぇ。4時からの噴水のショーは北田氏の願い。ウインナワルツなどの音楽に合わせて噴水が舞う。これが夜であったら、さぞきれいだろうなぁ! と思っていたら雲行きが怪しくなり、ショーが終わるのを待っていたかのように激しい雨(スコール)が降ってきた。間一髪でびしょぬれになるところをモノレールのステーションに駆け込んで助かった。そして再びモノレールに乗る。


 激しい雨の中で乗ったモノレールは窓を開けられず、まさに蒸し風呂状態。続いて、雷もなっているにもかかわらず、ケーブルカーに乗る。
 かなり揺れていたが、それがまたスリリングでもあった。ワールドトレードセンターで降りて、タクシーに乗ろうとするが、1時間足らずの待ち行列であった。2台に分乗してホテルに帰るが、男性組が乗ったタクシーの兄ちゃんは「The Ritz-Carlton」がよく分からないらしく、案の定、もう一つの「Carlton Hotel」に連れて行かれた。結局遠回りをされて、12ドルも取られてしまった。





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