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(1994年12月24日〜1995年1月5日)

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*** 94年12月30日 パシフィックフェアーに寄って、ブリスベーンへ***

陽子ちゃんを連れて、運転の自信をつけるためブリスベーンまで行く。ハイウェイはどの車も100km厳守で走行。たまに飛ばしていく車は空港に急ぐタクシー位で、安心して運転できる。道もゆったりしており、クルーズ・コントロール(一定速度走行)が有効である。



 あきれるほどに広大なショッピングセンターのパシフィックフェア(Pacific Fair)。ケン・ドーンの店やMayer百貨店も入っている。






 ゴールドコーストからハイウェイ1号線を約1時間北上するとオーストラリア第3の都市であるブリスベーンに到着。車を駐車場ビルに入れて、国立博物館、美術館を見学する。いずれも入館料は無料で得したみたい。博物館は写真の通り恐竜展もあったが、特にアボリジニーやオセアニアの島々の民族文化の展示が豊富であった。





*** 94年12月31日 Gold Coast の海岸沿いにある Australian Fair へ ***



 由梨だけを連れてもう一つの大きなショッピングセンターであるオーストラリアンフェアーへに行き、ダウンの羽毛布団を購入した。そのあと旅行パンフレットには必ず出てくるゴールドコーストの砂浜(Main Beach付近)に立ち寄る。波は大変高く、とても泳げる海岸ではないが、わずかに泳げる区域指定がある。監視員が厳しく見つめる中で、海で遊んでいるのは子供とその親だけ。若者は別の海岸でサーフィンをするか、写真のように砂浜で日光浴、それとも散歩するといった光景であった。砂は本当に細かく、ちなみに和歌山の白良浜(しららはま)にここの砂を運んだそうである。
 この日、留守番をしていた絵梨と琢也は、陽子達とともに弥生さんに「シーワールド」に連れてもらったそうである。







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初稿完成:1998/7/04,最終変更:1998/07/05,改訂:2014/04/30