活動記録
  2010年6月6日
    阪急大宮〜栂尾〜高雄
   (高山寺、西明寺、神護寺〜清滝〜落合〜嵐山へ


  吉野山の時よりも参加者が少なくなりましたが、それでも8人が集まりました。
  
  最初から最後まで、新緑の木陰の中を散策できて、清滝川も涼しくて爽やかでした。 

ひぐらしや  ここにいませし  茶の聖   秋桜子



  全 歩 数 : 25258歩 17.68km(観光コースなんだけれど、よく歩いたものだ!!

  神護寺の拝観は、次回、紅葉シーズンに来た時のため、とっておくことにしました。


  当日の様子は、当会のブログに掲載していますので、ご覧ください。
 




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   勉強疲れの解消に癒しの映像と音楽をお楽しみください。
    (Windows Media Player対応。大容量のためダウンロードに時間がかかります) 

<PART1><PART2><PART3><PART4>








<PART5><PART6><PART7><PART8>
写真提供: 鄭潔西 松井真希子 李宥霆 梶井智司  辻川 


  2010年4月18日
    近鉄阿倍野〜吉野駅〜中千本〜上千本〜奥千本(西行庵)へ


  久しぶりに13名という大勢の参加者が集まりました。
  
  満開の時期を少し過ぎていましたが、吉野千本桜はなかなかのものでした。 

吉野山 花のさかりは 限りなし 青葉の奥も なおさかりにて

            『義経千本桜』はこちらをクリック(文化デジタルライブラリー:舞台芸術教材3)

<海暁芳さん、ハータインさん、許海華さん、そして台湾に帰国しそびれた映竹さんも参加>

  全 歩 数 : 13577歩 (観光コースなんだけれど、あの急な坂道、よく登ったね!!






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   勉強疲れの解消に癒しの写真と音楽をお楽しみください。
    (Windows Media Player対応。大容量のためダウンロードに時間がかかります) 

<PART1><PART2><PART3><PART4>








<PART5><PART6><PART7><PART8>








写真提供:陳義明 松井真希子 陳其松 徐暁純 林靖恵 辻川 


  富士山一度は登ろう会 番外編
   2010年4月10日(土)
   「花見の会 南千里公園にて」
   そしてその日の京都では・・(参考までに)


  
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  2010年1月24日
  須磨浦公園から須磨アルプス、高取神社、そして高速長田駅へ



  須磨浦公園駅の改札を出ると、目の前に淡路島から和歌山まで一望できる
  
  瀬戸内海の海岸が目の前に現れました!! 

  海と山と両方を楽しめるすばらしいコースです。

< 映竹さんの飛び入り参加があり、一層、楽しい山の散歩となりました。>

  全 歩 数 : 23934 歩  すばらしい!!





     写真集(抜粋版184枚)はこちらをクリック!!

     スケジュール表はこちらをクリック!!


  下の写真をクリックすると、すべての写真を見ることができます。 

<PART1 63枚><PART2 187枚><PART3 201枚><おまけ 20枚>








写真提供:陳其松(kisho)  陳映竹(eichi)  辻川(tsuji) 



  富士山一度は登ろう会 番外編 

  < ICIS 大学院生 忘年会 2009 − 修士論文作成激励会 −>


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2009年11月4日(創立記念日)
天王山(大山崎〜長岡天神〜ビール工場のコース)


日 程 2009年11月4(水)9時 阪急電鉄大山崎駅集合集合
参加者 多数
行き先 天下分け目の天王山
登山路 阪急大山崎駅(9:00)→美術館(9:15〜9:30)→宝積寺(10:00)→旗立松→十七烈士墓→酒解神社(10:50)→
       天王山(11:00〜11:45昼食休憩) →竹林→小倉神社(12:40)→長岡天満宮(13:30〜14:00)→長岡天神駅(14:15)
       →(シャトルバス14:30発) →サントリー京都ビール工場見学(15:00〜16:00)→長岡天神駅16:30 

昼 食 天王山山頂にて持参弁当
時 間 9時出発〜14時30到着、5時間30分)
打 上 サントリービール工場でのサントリープレミアムビール

      

      

<感 想> 

  大山崎山荘美術館は諦めて、ビール工場見学を優先しました!! 

  <速報>270mの山頂はすぐそこに。
            
            すばらしい竹林、
            
                  写真映えする長岡天満宮、
            
                       美味しかったサントリープレミアム。

< 昨年の比叡山よりは参加者が少なかったですが、楽しい1日でした。>

写真集はこちら、 2009年11月4日(大山崎から天王山、そしてビール工場見学

    写真提供:林(rin)  唐(tou)  鄭(tei)  辻川(tsu)  






2009月8月20〜27日  中国黄山旅行、ついに実現!! 

  何度、挑戦しても雨に降られることの多い黄山。でも私たちは晴天に恵まれ、幸運でした。

        
2009年8月20日(関空〜上海〜杭州
        2009年8月21日(杭州〜西湖遊覧〜雲隠寺〜河坊街)
        2009年8月22日(杭州〜黄山大門〜黄山〜西海飯店)
        2009年8月23日(西海飯店〜飛来石日の出〜光明頂〜玉塀〜宏村)
        2009年8月24日(宏村〜西逓〜屯渓〜上海)
        2009年8月25日(上海〜豫園〜日本旧租界地〜東方明珠塔〜新天地)
        2009年8月26日(上海〜蘇州〜虎丘〜寒山寺〜太湖〜新天地)
        2009年8月27日(上海〜大世界〜南京東路〜リニア〜空港)

      動画はこちら




2009月8月12(水)
お盆突入の伊吹山(少しきつかった)

  今回の参加者は3名でした(辻川、鄭、鄒)。
  10日に5名の参加予定で企画しましたが、台風のため2度の順延して、12日に決行。
  参加者は止む無く3名となり、お盆突入のため高速道路の渋滞も重なり、行程がかなりきつくなりました。
  加えて伊吹山の登りは下ることなく登りっぱなしで、しかも3合目以降はほとんど高い樹木が少なく、晴れ渡った空からの太陽の暑い日射に体力が奪われ、予想を超えるしんどさでした。
  ちなみに駐車場のおばさんの話では、昨日は4合目以上が曇って何も見えなかったそうです。

  9合目付近から山頂にかけて高山植物のお花畑に感動し、山頂からの琵琶湖や周辺の山々を見渡し、涼しく吹き渡る風で汗まみれの体も本当に癒された心地でした。
  それに持参した缶ビールは、これまた最高でした。

  山頂広場では、ドライブウェイからの来客も多く、お土産物屋さんが大繁盛でした。

  この付近では秀吉も鷹狩をしたそうだが、山頂を2羽の鷹が何度となく舞い、
   800ミリの望遠で鷹を追うおじさんに見せてもらった写真には、
   飛んでいる鷹の目までバッチリ映っており、これにも感動した。

  約4時間かけて登った山頂から1時間半程度(いずれも休憩含む)で小走りで下山した。
  地元の伊吹薬草の里文化センターでお風呂(薬草の湯)を独り占め(鄒)して気分は最高でした。

  今回は時間がなくて関が原古戦場跡や長浜城などの観光ができませんでしたが、
  次回、秋の伊吹山ではぜひとも実現したいです。



    <スライドショーはこちら>(辻川氏撮影)


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日 程 2009年8月12日(水)辻川の車で、鄭さんと鄒さんをピックアップして8時に吹田IC出発
     ○京滋バイパス入り口で2km渋滞、京滋バイパス瀬田東で2km渋滞、
      さらに多賀IC手前で直前の事故渋滞2km、関が原ICは10時15分頃到着。
     ○伊吹山ドライブウェイ入り口にはすぐ到着したが、登山口を探して薬草の里文化センターに思わず到着。
     ○ここで登山口を確認して漸く三宮神社に到着した。駐車場(500円)に入れて登山開始が結局11時になった。
登山路 (標高1377m、約3時間半、約6km)・・・3合目までのゴンドラが運転休止のためすべて歩きとなった。
山頂到着は15時。休憩時間を含めて4時間は上出来。
昼 食 3合目の休憩地点にて12時を過ぎたため、持参したものを適当に
下山路 山頂から登ってきたコースをまっしぐらに小走り(したくなくても走ってしまう傾斜)で約1時間半
備 考 ○ごつごつした石がたくさん転がっており、底が固い登山靴の方がベターである。
     ○ペットボトル:1合目自販機200円、5合目自販機200円(販売店の水190円)、山頂の店250円
      ちなみに山頂で缶ビール450円、瓶ビール550円、伊吹山牛乳パック入り150円
     ○山頂の店ではソフトクリームをはじめ、簡単な食事も可能。
      昼過ぎまでに山頂に到着する予定なら弁当は持参する必要がない。
参考@ 360@旅行ナビ
参考A 伊吹山もりびとの会公式サイト
参考B 伊吹山ドライブウェイ
参考C 滋賀県観光情報
参考D 伊吹山花紀行
参考E 伊吹薬草の里文化センター
参考F 道の駅 伊吹の里:旬菜の森







2009月7月19(日)
久しぶりの六甲山(天狗岩までまっしぐらの陳義明さん)

  今回の参加者は5名でした(辻川夫妻、鄭潔西、鄒双双、陳義明)。
  御影駅9時集合。陳其松さんが徹夜がたたって不参加、代わりに陳義明さんが急遽参加。
  駅前のコンビニで弁当を買い込み(朝食にして食べてしまった)、スタート。天候は少し曇っていたが、丁度よかった。以前に通った水車、そして白鶴美術館を過ぎ、急坂のバス道を登っていく。
  渦森橋のバス停で登山道を見失い、20分のロスしたが、漸く寒天橋に到着。ここから登山道が始る。
  途中、景色が開けるところも数箇所あるが、あまりいい景観ではなく、天狗岩までとにかく登り続ける。最年少で元気あふれる陳義明さんは、一人どんどん登っていった。
  天狗岩(769m)で一気に視界が広がり、六甲の山並みと神戸沖の海がきれいに見えた。ここで大休憩。
  舗装道路にでて左に少し行き、次に右に行くとオリエンタルホテル。そして六甲縦走路に入ると右にみよし観音。その左に関大六甲山荘の駐車場があり、さらに10分ほど行くとガーデンテラスに到着。ここで昼食大休憩(ジンギスカンテラス)。
  13時出発で、極楽茶屋跡から紅葉谷道を通って有馬ロープウェイ温泉駅に14時30分に到着。
  そして簡保の宿で温泉に浸かって汗を洗い落として冷たいビールで喉を潤した。陳義明さんにとっては初めての温泉体験だったそうな。



    <スライドショーはこちら>(辻川氏撮影)


日 程 2009年7月19日(日) 阪急電車御影駅9時集合
     ○阪神電車六甲駅からは、神戸市バスが渦森橋まで運行している。
       御影駅前は通らないため、白鶴美術館付近のバス停まで行く必要がある。
       今回は初めてだったので渦森橋まで歩いたが、10分おきに走っているバスを利用して時間を稼ぐ方がよい。
     ○渦森橋のたもとの案内図では「現在地」の標記と実際と違っていたため、勘違いした。
       案内図では、「現在地」の左の道となっているが、
      実際は「現在地」の右の道を登っていく道を行くと10分ほどで寒天橋にたどり着く。
登山路 (天狗岩は標高769m、寒天橋から約1時間半)
昼 食 ジンギスカンテラスで1980円のジンギスカンランチと生ビール
下山路 極楽茶屋跡から紅葉谷道を通ってロープウェイ有馬温泉駅まで約1時間半
備 考 ○初級コースとして最適コース。バスを使えば40分は短縮できる。
     ○昼過ぎにはガーデンテラスに到着可能なため、弁当は持参する必要がない。
      神戸の景色もお土産物屋での買い物も充分に時間的にゆとりをもってできる。







2009月7月5(日)
7月の高野山(極楽橋駅〜女人堂〜大門〜金剛峰寺〜奥の院)

  今回の参加者は4名でした(辻川夫妻、鄭潔西、許海華)。
  雨上がりの高野山。時折、小雨が降ることもあり、大門以降の女人コースのハイキングは断念し、結果として1月と同じコースとなった。
  大門でちょうど昼過ぎになったため、つくも食堂で釜飯を頂くことにした。
  今回は金剛峰寺を見学(500円)。休憩室ではいつもの茶菓子とお茶を頂いた。
  襖絵では鄭さんと許さんの博学ぶりが発揮され、また境内の広い庭を堪能した。
  いつもどおり胡麻豆腐の濱田屋に寄り道。外国の方はサービスで胡麻豆腐を頂けた。
  奥の院の手前にあったビルマ釈迦佛を祭っている摩尼寶塔宗教美術館を見学。


    <スライドショー(辻川氏撮影)はこちら>

日 程 2009年7月5日(日)南海高野線極楽橋駅に9時31分集合
     ○関大前7時14分発天下茶屋駅行き、同駅49分着でも可能、但し乗換え時間は4分です。
行き先 世界遺産『雪の高野山〜金剛峰寺と奥の院』
    極楽橋〜(ハイク)〜女人堂〜大門〜根本大塔〜金剛峰寺〜奥の院
登山路 (標高約900m、約6時間、約12km)極楽橋〜女人堂〜大門をハイキング、他は観光でした。
昼 食 つくも食堂にて(釜飯)
下山路 奥の院〜バス〜高野山ケーブル駅〜極楽橋
参考@ 高野山マップ(PDFファイル:2568KB)
参考A 南海高野ほっと・ねっと
参考B 釜飯・つくも食堂
参考C 金剛峰寺の拝観について




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2009月3月1(日)
雪(少しは残っていた)の金剛山

(登山口〜千早城跡〜金剛山頂〜葛木神社〜念仏坂〜ロープウェイ前)

  今回の参加者は5名でした。
    2月中旬には10cmほど雪が積もっていたんですが、
    暖冬のため、山頂に少し残っていただけでした。
    山頂の温度計は1℃、風はひんやりと寒かったけれど、太陽に照らされるとぽかぽか陽気でした。
    山頂広場では、ガスボンベでおいしそうな鍋料理をする登山者が多く、
    私たちも持参弁当だけでなく、お湯を沸かしてインスタントの豚汁やコーヒーを楽しみました。

【葛木神社の教え】写真はこちら!


【ウルトラマンの教え】写真はこちら!

☆フォトアルバム(サムネイル付き)はこちら!!

☆鄭潔西氏撮影の写真スライドショー  (小さいサイズはこちら)  (大きいサイズはこちら)

☆陳其松氏撮影の写真スライドショー  (小さいサイズはこちら)  (大きいサイズはこちら)



日 程 2009年3月1日(月)南海高野線河内長野駅に8時42分着集合
     ○関大前7時36分発梅田行き、淡路駅乗換えで天下茶屋駅へ、同駅8時17分発橋本行きに乗車。
行き先 雪(少しは残っていた)の金剛山(登山口〜千早城跡〜金剛山頂〜葛木神社〜念仏坂〜ロープウェイ前)
登山路 (標高1125m、登り1時間30分)、登山口(9時30分出発)〜千早城跡〜金剛山頂(11時過ぎに到着)
昼 食 山頂広場にて
      ○持参の弁当、インスタントの豚汁、おこげスープ、
      ○双双さんの燻製劇辛豚肉や大根はお酒のアテに好評
      ○鄭さんのバカデカハンバーグ弁当、アーモンド
      ○その他に、イチゴ、日本酒、コーヒーもあり。
下山路 葛木神社〜展望台〜念仏坂(14時)〜ロープウェイ前(14時30分到着)
計画書 ○20090301plan.pdf
備 考 ○金剛山に登る人は親切な人が多く、登山者に優しい山だった。
      例1.こちらから聞かなくても向こうから「茶店は5年前に潰れた」と教えてくれた。
      例2.こちらから聞かなくても向こうから「山頂まであと5分くらい」と教えてくれた。
      例3.こちらから聞かなくても向こうから「どこへ行くの? 念仏坂はここを降りるんだよ」と教えてくれた。
      例4.濡れた地面に新聞紙を敷いて座っていてズボンが湿ってしまった時、
           隣にいたおばさんが「このタオルを使って!」と貸してくれた。(その必要はなかったけれど!)
      例5.すれ違いの人たちから、これまでにないほど多くの人から「こんにちは!」と声をかけられた。
      例6.下山口には登山靴の泥を落とすための水道が設置されていた。
     ○コッフェルとガスバーナー持参でおいしそうな鍋料理をしている登山客も多かった。
      例1.隣の夫婦連れは、鍋に肉などを入れていた。
     ○山頂にはカップラーメンの自販機もあったが、300円だった。
     ○金剛山に1万回以上登山した人がいた。100回や1000回は序の口。
       私たちの第1回登山記念足跡はこちら!(明日には、はかなく跡形もなく消える雪の足跡)

     ○河内長野駅周辺には適当な喫茶店が少なかった。『おいしそうなフルーツパフェ!!』
参考@ 金剛山積雪情報
   A 南海高バス(時刻表、運賃表)
   B 香楠荘
   C 楠木正成展大楠公博覧会
   D 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
   E 楠正成公銅像
   F 楠木正成(1294?〜1336)



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2009月1月5(日)
正月の高野山(極楽橋駅〜女人堂〜大門〜根本大塔〜奥の院)

  今回の参加者は6名でした。
    2009年正月に積もっていたがまだ10cm程残っていました。
    大門付近は3.4℃、日陰やお堂の中は寒かったけれど、太陽に照らされると結構暖かかったです。
    極楽橋から弁天岳への登りは汗をかくほどでした。


    <スライドショー(小さいサイズ)はこちら>(辻川氏撮影)

    <スライドショー(大きいサイズ)はこちら>(辻川氏撮影)

    <スライドショー(陳其松氏撮影)はこちら>

日 程 2009年1月5日(月)南海高野線極楽橋駅に9時31分集合
     ○関大前7時7分発梅田行き、淡路駅乗換えで天下茶屋駅へ、同駅7時53分発橋本行きに乗車。
     ○関大前7時14分発天下茶屋駅行き、同駅49分着でも可能、但し乗換え時間は4分です。
行き先 世界遺産『雪の高野山〜金剛峰寺と奥の院』
    極楽橋〜(ケーブルorハイク)〜高野山〜女人堂〜大門〜根本大塔〜金剛峰寺〜奥の院
登山路 (標高約900m、約6時間、約12km)極楽橋〜女人堂〜大門は雪道をハイキング、他は観光でした。
昼 食 食堂にて(鍋焼きうどん定食や天丼定食など)
下山路 奥の院〜ケーブル〜極楽橋(約6時間)
備 考 高野山で精進料理『花菱』、お土産はごま豆腐
計 画 5名は極楽橋から1時間程度のハイクで女人堂、そして弁天岳から大門へ
    ○防寒の服装、手袋、マフラー、滑りにくい靴(防水お勧め)が必要です。
参考@ 高野山マップ(PDFファイル:2568KB)
参考A 南海高野ほっと・ねっと
参考B-1 2006年1月の高野山の雪模様(辻川撮影)
参考B-2 2008年1月の高野山の雪模様(辻川撮影)
参考C YAHOO天気予報(高野山)
参考D World Heritage Koyasan University Special version
参考E 小林薫が訪ねる高野山の精進料理・勤行
参考F 高野山 奥の院 にて武将の墓と弘法大師入定の地
参考G-1 食堂その1.精進料理『花菱』
参考G-2 食堂その2.中央食堂・さんぼう
参考G-3 食堂その3.釜飯・つくも食堂
参考H 金剛峰寺の拝観について





2008年11月30日(日)

延暦寺〜鞍馬・貴船16kmのコース


日 程 2008年11月30(日)9時20分 叡山電鉄ケーブル八瀬比叡山口駅集合
参加者 5名
行き先 紅葉の鞍馬
登山路 八瀬比叡山口〜<ケーブルカー>〜ケーブル比叡駅
     〜スキー場跡〜浄土院〜釈迦堂〜玉体杉〜仰木峠(約3時間)
昼 食 仰木峠から大原戸寺町の中間、ボーイスカウト道にて持参弁当
下山路 大原戸寺町〜江文峠〜静原神社〜薬王坂〜鞍馬神社
時 間 10時5分出発〜4時35分到着、6時間30分)
備 考 鞍馬到着後、鞍馬温泉につかり、ライトアップの貴船神社見学
打 上 出町柳駅前のaaにて
歩 数 30,829歩(私の万歩計による)



<感 想> 
・叡山電鉄の出町柳駅に着いたが、吹田からの3人の姿が見えない。四条河原町の乗換えで一本遅れたらしい。少し待っていると3人が走って改札を入ってきた。予定の電車を一本遅らせる。

《以下、詳細はここをクリックしてください。》

    <スライドショーはこちら>(辻川撮影)

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2008年11月2日(日)
紅葉の京都 比叡山延暦寺
日 程 11月2日(日)9時30分 JR湖西線比叡山坂本駅 集合
参加者 16名
行き先 紅葉の京都 比叡山延暦寺 大比叡山頂
登山路 比叡山坂本〜亀道〜根本中道(11時30分着、約2時間)
昼 食 山頂の「一隅を照らす会館」の地下食堂「和労堂」で鶴喜そば
下山路 13時30分発〜大比叡(標高848.3m)〜叡山ケーブル比叡駅〜水飲対陣跡の碑〜きらら坂上り口(16時着、2時間30分)
備 考 下山後、鷺森神社経由、市バスと徒歩にて打ち上げ会場(七福家)へ 「関谷江里の京都暮らしへ」での紹介
歩 数 28,058歩(私の万歩計による)
計画書 20081102plan
参 考 比叡山へ行こう
<感 想> 
・JR湖西レジャー号に西宮や大阪、京都などから次々に乗り合わせて、比叡山坂本駅で全員集合。金リーダーは心配で車内をウロウロしてました。
・日吉大社は「ひよしたいしゃ」か「ひえたいしゃ」か、専門家の伊藤母の回答「ひえたいしゃ」(携帯メール)で落ち着きました。でもインターネットでは「ひよしたいしゃ」でしか出てきません。
・道すがら「買い食いはしないように!!」(小学校の先生の教え)、でも柿を食べた人はおいしかったそうな。
・叡山ケーブルの坂本駅に思いもかけず寄り道しましたが、誰もケーブルを利用する人はいませんでした。

・10時15分頃、比叡山高校校舎の右側の石段を登り、漸く登山道に入ります。10分程して舗装道路を抜けると左右に道が分かれていますが、地道を行けば延暦寺へのハイキングコースです。途中、何箇所かで琵琶湖も見えてきました。

・11時25分には、法然堂、文殊楼(もんじゅろう)に到着。実質1時間10分の登りでした。
・紅葉には、あと1週間でしょうか。一部には紅葉も見られましたが、もみじの葉はまだ緑の状態でした。11月下旬にもう一度、京都へどうぞ!!

・延暦寺では、文殊楼、根本中道を見学、「一隅を照らす会館」の地下食堂「和労堂」で鶴喜そばを美味しく頂きました。3名は缶ビールも。比叡山そば680円は少し高かったような気がします。ハイカーなら大盛りができれば大盛りで、それとも「きつねそば」(450円)を2杯が必要。

・13時30分出発、階段52段を登り、東塔と阿弥陀堂の間をくぐり、山頂を目指して左手の階段を登っていく。放送設備の建物の横を抜けて小高い丘に登ると3m四方の面積の真ん中に三角点があり、そこが大比叡(848.3m)だ。13時50分着、集合写真撮影
・まっすぐ細い道を抜けると広い道に戻り、数分でバス停のある駐車場に到着。
・ガーデンミュージアム比叡、比叡ロープウェイ駅方面へ進むと駅のすぐ手前からスキー場への下り道があり、ここが雲母坂(きららざか)への入り口だ。
・スキー場を抜け、ロープウェイの下をくぐり、ケーブル駅に到着。何人かが「さわらけ投げ」をするが、的の丸い輪に命中させるのは至難の業。

・ケーブル駅の広場から雲母坂への案内には「修学院へ5km(2時間)」の看板が立てられていたが、「そんなはずはない、GO!」と言って右下方のキララ坂に降りていった(15時)。少し早足だったが、数回の休憩も行い、キララ坂上り口には16時に到着、約1時間だった。逆にこの坂を登ると2時間はかかるでしょう。

178枚のスライドショーはこちら!!


 
上の写真をクリックすると動画を表示します。(スピーカーをONにしてね)

左の動画は比叡山延暦寺の鐘の音が聞こえます。大晦日の「行く年来る年」の除夜の鐘でお馴染みですね。右の動画はキララ坂の下山途中、ゴリラ出現か? 

        

2008年9月20日(土)摩耶山 5名参加

<ルート>
登山路 9時〜新神戸〜布引の滝〜市ヶ原〜稲妻坂〜天狗道〜摩耶山頂(標高698.6m、12時30分頃着)
昼 食 摩耶山頂ケーブル駅前広場にて持参弁当とビール
下山路 13時30分〜摩耶山頂〜史蹟公園〜行者堂〜旧摩耶道〜新神戸〜二宮温泉(16時頃着)
<感 想> 
・阪急三宮駅集合でしたが、新幹線「新神戸駅」を通り抜けるため、大阪・京都方面から参加者は、朝寝坊しても新幹線で新神戸駅で合流できます。
・新神戸駅の裏に出るとすぐに布引への山に入ってしまうため、お弁当などは新神戸駅で調達しましょう。
・市が原までは、たらたらのハイキングコース、それから登山道、何箇所かで下りもありますが、ぐんぐんと高度をあげていきます。
・最後、NHKの中継アンテナの建物に出ると、すぐ近く道に外れたところに三角点、そして100m位で摩耶山ケーブル駅前広場に到着です。
・広場では、月に1度、フリーマーケットが開催され、早く到着すれば、生ビールの販売もあります。我々が到着した時点では売り切れでした。
・帰路は行者堂までは、何事もなくらくらくコース、そのまま行ってしまうと王子公園の方に下っていきます。途中、旧摩耶道への分かれ道がありますが、道しるべを見落としてしまうので気をつける必要があります。
・旧摩耶道には、あまり人が通らない多少すべりやすい危険なコースでした。2匹の蛇と蜘蛛の糸だらけ。先頭は要注意。
・下山後、「湯遊びひろば二宮温泉」で汗を流してから三宮駅前「酔坊」で打ち上げ。

178枚のスライドショーはこちら!!



上の写真をクリックすると動画を表示します。掬星台展望台(標高690m)にて、ビールで乾杯です。



2008年8月18〜19日 富士山登頂(5名)


ICISのメンバー5名が初めて富士山頂(標高3776メートル)を目指しました。
午前4時過ぎ、5名とも無事に山頂にたどり着くことができ、みごとなご来光を眺めることができました。

標高3000メートルを越えると、真夏でも気温は10度を割り、山頂は4度程度しかありませんでした。
妙に体を動かした途端に、血中酸素が一気に減ってしまい、呼吸が荒くなってきます。
寒さに加えて、酸素の薄さを体感します。
そんな山頂で、午前4時50分頃からはるか雲海の彼方から、次第に真っ暗だった夜空が明るくなってきます。

5時過ぎ、ますます明るくなって、太陽が眩しく富士山頂をめがけて光を放ちだします。
どこからともなく、その瞬間に「ウォー!」という歓声が上がりました。
皆さんにも一度はこの感動を味わってもらいたいです。

275枚のスライドショーはこちら!!(辻川、陳、鄭、撮影)



2008.8.19 AM5:04 撮影


2008年8月9日
 六甲山石切コース

 3名参加


<ルート>
御影−山田太郎次郎水車−白鶴美術館−大谷橋−小峰橋−五助ダム手前分かれ道−住吉霊園−石切り場−水場−縦走路−ガーデンテラス(昼食)−有馬ロープウェイ横−極楽茶屋−紅葉谷出会−有馬ロープウェイ駅−有馬温泉(簡保)

阪急御影9時出発、ガーデンテラス12時到着、13時出発、有馬温泉14時到着
ガーデンテラスへは登りっぱなし、有馬までは下りっぱなし。
あまり景色は見えず、登山としては面白味に欠けるが、訓練としては最適コース。途中、傾斜45度かと思えるほどの登りが2箇所あった。
ガーデンテラス手前の縦走路の階段がきつかった。
極楽茶屋から有馬温泉への紅葉谷コースは約1時間の快適なハイキングコース。初心者にぜひお勧め。

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鳥のさえずりや清流のせせらぎなどをお楽しみください。

2008年7月21日
芦屋〜六甲山頂〜有馬温泉


7名参加


<ルート>
芦屋川−高座の滝−ロックガーデン−鉄塔−風吹岩−雨が峠−一軒茶屋−六甲山頂−六甲ガーデンテラス(ジンギスカンテラスにて食事)−(有馬ロープウェイ)−有馬温泉(金泉)

芦屋川9時出発、一軒茶屋14時到着
3度の登りは、やはりきつかった。
ジンギスカンテラスでの生ビールは最高。ジンギスカンも参加者に好評だった。
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